認知症

認知症 外来診療のご案内

認知症の症状や介護でお困りの方はまずご相談ください。
専門のスタッフがサポートいたします。

こんな症状でお困りの方
・もの忘れがひどい
・夜眠れない
・徘徊
・奇妙なことを言う
・幻覚が見える
・性格が変わってしまった 等

受診・相談をご希望の方へ
当院は予約制になっております。初めての方や受診に関するご相談は、
お電話にてお問い合わせください。ただし、緊急時はこの限りではありません。  

<予約・ご相談受付>
TEL 0995-22-0336 月曜日~土曜日、AM8:30~PM5:00



心理士による丁寧な予備問診

初めての方には、診察前に問診票にそって生活の様子や体調などを確認いたします。
併せて認知機能に関する心理検査も実施しています。

 

重度認知症デイケア「むつみ」(医療保険適用)

社会的孤立感や閉じこもりを防止し、各種プログラム(グループワークやレクリエーション)を通じて生活意欲や日々の楽しみをもっていただけるようサポートします。また各専門職の関わりにより心身機能の回復やADLの維持向上を目指します。

重度認知症患者デイケアの詳しい内容はこちら ▶ 重度認知症患者デイケア「むつみ」

 


認知症治療病棟のご案内


認知症治療病棟では、認知症に伴う不眠・せん妄・妄想・徘徊等の症状のため、日常生活や身体疾患の治療に支障が生じている方を対象に薬の調整、リハビリ、介護環境の調整を行います。
内科医による身体合併症などの診療も行っています。生活機能回復訓練、作業療法、認知症リハビリテーションを通じて症状の緩和・身体機能の回復を図ります。


入院治療について、よくあるご質問にお答えします


認知症治療病棟はどのような患者さんが入院するのですか?

認知症の症状はもの忘れだけではなく、抑うつ状態・徘徊・妄想・せん妄・暴言・暴力などの周辺症状も出現します。周辺症状がひどくなると、在宅や施設での生活は困難となります。そのような方がお薬を調整したりリハビリをしたりするために入院されます。
また、重度の認知症で身体疾患治療に必要な安静が保てない方(点滴を自分で抜いてしまうなど)の治療を行います。


「介護に疲れて少し休みたい」等困ったときの短期間の入院もできますか?

1週間、1ヶ月などご本人・家族のご希望にあわせて、期間限定で入院することもできます。介護する家族が疲弊すると、いわゆる共倒れになってしまいます。一人で頑張りすぎないことが、介護のコツです。家族の負担軽減のための入院も可能ですのでご相談ください。

入院中は誰がどのような治療をするのですか?

入院中はたくさんの専門職がチームとなって毎日の健康管理、服薬調整、リハビリや余暇活動の支援をします。精神科医師をはじめ、看護師・薬剤師・作業療法士・臨床心理士・精神保健福祉士といった複数の専門スタッフが話し合いながら治療を進めていきます。専門スタッフは病棟だけでなく、外来やデイケアなどでも勤務しており入院前から入院中、退院後まで継続した支援ができるように連携しています。


よくなったら、すぐに退院できますか?

症状が安定したら、退院が可能です。ご自宅はもちろん、各施設への退院支援も行っています。退院後にご自宅などでの生活を円滑に送っていただけるよう、職員が退院前に訪問させていただき、患者様の能力に合わせた住宅改修、動作方法の確認、服薬などの健康管理に関することについてアドバイスさせていただいています。必要に応じて、ケアマネージャーや在宅支援のスタッフ、福祉用具業者にも同席していただき、在宅復帰に向けての連絡調整や申し送りを行います。退院前に退院先である自宅へ外泊をしたり、認知症デイケアなどの体験利用なども計画し、患者様もご家族も準備ができるように支援します。


自宅以外の退院先はどのようなところがありますか?

退院先の希望ついては、入院初期からお伺いします。できるだけご本人様とご家族様の希望通りに退院ができるように調整いたします。
自宅以外では、グループホーム、養護老人ホーム、特別養護老人ホームが主な退院先です。


「入院して3ヶ月くらい経ったら退院をしないといけない・・」と聞いたことがあります。入院期間は決まっているのですか?

入院期間は症状や家族状況によって決まります。退院先が決まってから退院の日を決定しますのでご安心ください。


大口病院の外来に通院していなければ入院はできませんか?

当院に通院されている方の他、かかりつけの病院などから紹介後に受診して入院される方や、他の病院から転院してこられる方もいらっしゃいます。入院については、かかりつけ医と当院の精神科医が連携をとりながら検討します。

 

退院後のサポートについて           

地域包括支援センターや、保険・医療・福祉・介護施設など
の関係機関と連携し、引き続き治療や介護が円滑に行われる
ように支援していきます。




認知症対応型グループホームについて

1ユニット9人の少人数で、入浴や食事、排せつなどの必要なケアを受けながら共同生活をし、機能訓練などを行う住まいです。
個人の尊厳を大切にしながら、ご家庭にいるような環境の中で、精神的に安定した生活が送れるように支援を行います。


認知症対応型グループホームは、伊佐市に在住する65歳以上で要支援2以上の介護認定を受けられた方が入居対象となります。